
SCENE / 防災
防災
大雨や地震で、自宅や避難先から動けなくなったとき。救助を待つ場所を、上空に知らせるための目印を防災リュックに。
※画像はイメージです
WHEN
こんなときに
- 01
浸水で建物に取り残された
屋上やベランダなど、上空から見える場所で広げて、救助を待っている人がいることを知らせます。
- 02
道路が寸断され、地域が孤立した
開けた場所に広げておけば、上空を飛ぶヘリコプターに気づいてもらうための目印になります。
- 03
停電した夜
付属のライトスティックは電池を使わずに発光します。暗い中で居場所を知らせる手段の一つになります。
どこに入れておく?
非常用持ち出し袋(防災リュック)の外ポケットや、玄関に置いた持ち出し品の中に。電池を使わず、帯に使用期限もないので、入れっぱなしにしておけます。
電池に頼らない「知らせる備え」を
災害への備えというと、水や食料、懐中電灯、ラジオなどが思い浮かびます。首相官邸のページでは、飲料水は1人1日3リットルを目安に3日分、大規模災害に備えて1週間分の備蓄が望ましいとしています。非常用持ち出しバッグはリュックに詰め、懐中電灯やホイッスルは手の届くところに置いておくことも勧められています。
これらに加えて考えておきたいのが、救助を待つときに「ここにいる」と知らせる手段です。停電が続くと、スマートフォンや懐中電灯の電池にも限りがあります。SEE/RESCUE STREAMER は電池を使わない目印なので、長く備蓄しておけます。
上空から見える場所で広げる
浸水や土砂災害で取り残されたとき、救助のヘリコプターからは、建物や地面のなかの人は小さな点にしか見えません。屋上やベランダ、校庭や駐車場など、上空から見通しのよい場所で帯を広げると、救助を待っている人がいることを知らせる目印になります。
帯は陸の上でも広げて使えます。夜間は付属のライトスティックを折って発光させます。
いっしょに備えておきたいこと
ストリーマーは、防災の備えの一つです。次の備えとあわせて準備してください。
- 非常用持ち出し袋:消防庁は、持ち出し品は背負える袋に入れ、玄関や寝室など持ち出しやすい場所に置くよう勧めています。
- ホイッスルと懐中電灯:音と光で居場所を知らせる道具です。ストリーマーと組み合わせると、知らせる手段が増えます。
- 水・食料の備蓄:最低3日分、できれば1週間分を目安に。
- 避難先と連絡方法の確認:家族で、避難する場所や連絡の取り方を決めておきます。
参考:首相官邸「災害が起きる前にできること」/消防庁 地震防災マニュアル「非常持出品」
使うときのポイント
救助を待つときは、まず安全な場所に移り、119番などで助けを求めます。そのうえで、上空から見える場所でマジックテープを外して本体を取り出し、帯を広げます。風で飛ばされないよう、周りの状況に気をつけてください。
ストリーマーは見つけてもらえる可能性を高めるための装備で、発見を確約するものではありません。


